kがいくよ

とあるマネジャーの支離滅裂な日々

朝ライド@手稲山 / オープンキャンパス

1.手稲ライド結果!!

 

結論からいうと、

 

1本目・・・37:23(自己ベスト)

2本目・・・40:41

 

目標達成しました!!

前回よりも約8分半も上回り、さらに目標タイムよりも2分半以上上回ったのは驚き!これにより筆者はめでたくサイコンを買うことができます!。金はありません。

 

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タイムを更新したことでテンションが上がったのと、すれ違った2人が2本目登っているのを見たため、筆者も初めて2本目に挑戦。

 

脚は重かったですが、2本登り切れたことは自信になりました。

ゴール前に登山していた親子からの応援もまた嬉しかった。やる気がでます。

 

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これでようやく凡人の域に達したと言えるでしょう。引き続きチャレンジし続け、年度内に30分を切りたいところ。

 

まず85kgから80kgまで体重を落とせよお前。そこでカタカタ打ってるお前だよ。ああ俺だ。

 

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2.留学経験の発表で得たこと

 

オープンキャンパスで、高校生相手に留学経験を話しました。

この話を引き受けて心底良かったと思っています。その理由は3つ。

 

①元気をもらった。

前提として大学生の留学話をウンウン聞けるわけない。それは海外に出た体験がないからです。書評だけ見てその本を読まないのと同じです。

それでも、目を輝かせて自分の話を聞いてくれたり、「入学したらフランス留学したいんです!」という強い意志を持った高校生たちと話すのは、就活中の自分にとって本当に刺激になりました。

夢を実現するかは意志の強さで決まると信じています。「御社に入ってやったるぜおらーー!!」という意志を強く持って面接に臨もう、と決意したついさっきです。

 

②「人前で話す」とは何かを考える機会になった

今回のオープンキャンパスは、同一プログラムを昼と夕方の2回に分けて行いました。

昼の第1回では「とりあえず聞かれたこと話しとけ」と思って話ましたが、あまりウケが良くないと感じました。

そこで、夕方では、実際に高校生が直面している「受験」とこれから直面するであろう「留学」を繋げられるような話を心がけました。

つまり「聞き手の気持ち」を考えて話しました。聞き手はどんな体験・情報を求めているのかを考えて話すことは、想像以上に難しい。

でも、こうしてセミナーで話せて、その難しさを体感できました。本当に良かった。そしてもっと慣れねばいけません。

 

③留学体験の再構築

僕の留学経験は以外とチャレンジングでした。どこの留学生がロードバイクを日本から郵送して、フランス半周の旅に出るでしょうか。しかも留学中に。野宿と野糞しまくってワロタ。その話はまた今度。

そんな割と意味不明な体験も含め、自分のなかでの留学を再構築できたと思います。

 

「くっそ聞けねー!」→「聞こえる分からん単語書き取って全部単語帳にしたる」

「くっそ喋れねー!」→「話す内容を準備して人に会ったる」

「くっそ語学学校入れねー!」→「何度でも大学の事務に行って交渉したる」

 

そんな留学でした。悔しさをバネにした時、いつも何か事を成している気がします。 手稲もそうっすね。逆境に立ち向かった時は負けない自信があります。逃げないで、正面から打開する。

 

お陰でフランス人の親友が何人もできました。皆で笑いまくって、議論して、飲みまくりました。

逆に言えば悔しさが無いと怠惰なのでそこは直すべき点です。常に準備をしっかりすること。準備マシーンと言われる日も近い!!!

 

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乱文失礼しますた

今日の夜から東京行きます。AirDoワクワク。

 

 

おわり。あざした。